ツイート連動についてより詳しい説明
ツイート連動される条件
ツイートは以下の条件を満たした場合に連動対象となります。
- サークル名 / 執筆者欄にTwitterリンクが表示されている。
- 本人(Twitterリンクの人)がツイートしている。
- イベント毎に決められたハッシュタグと一緒に以下のハッシュタグを含んでいる。
- #お品書き
- #新作
- #新刊
- #既刊
- #在庫
- #お知らせ
二つ目のハッシュタグは、ツイート連動時にキーワードとして使用されます。(どのハッシュタグを使えば良いか判らない場合は #お知らせ をご利用ください)
キーワードについて)
サークル通知が有効になっている状態でcirclecheckの検索機能を使用した際に、それぞれのキーワードで検索することが出来ます。
例えば「#既刊」というハッシュタグを含めてツイートした場合、circlecheck上で既刊という単語で検索出来るようになります。
ツイートの例
以下の様にツイートすることで連動されます。
( #テスト というハッシュタグがイベント毎に決められたハッシュタグの場合)
今回の新刊は「○○」です。よろしくお願いします。 #テスト #新刊 (添付画像を貼り付けることも出来ます)
当日のお品書きとなります〜 ・オリヴィエ王女の「魔法少女になりたい!」 ・イリスのぷにぷにストラップ #テスト #お品書き
上記のようなツイートをすると、約5分ぐらいで自分のスペースにツイートのテキスト(先頭の40文字まで)とツイートへのリンクが追加されます。
ツイートは最大5件まで記載され、5件を超えると古いツイートから消えていきます。
連動したツイートを編集する
連動したツイートの文章を変更・削除したい場合は、circlecheck上部のメニューから「設定」を選び、「サークル通知」タブを選択するとサインインボタンが表示されます。
サインインボタンをクリックすると認証確認画面が表示されます。権限に問題がなければ、「連携アプリを認証」ボタンを押して下さい。
認証が完了するとcirclecheck画面に戻ります。
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自分のサークル欄が編集出来るようになりますので、追加・編集・削除が行える様になります。
直接編集する場合も最大5件までお知らせを追加することが出来ます。
削除に関しての注意
連携されたツイートの場合、データベース内にキャッシュが残っていると元のツイートが削除されていても再び表示されてしまう事があります。
気になる場合は通知を削除せずに、コメントに「(キャンセル)」「削除済み」「-」といったテキストを記入するようにしてください。
削除されるわけではありませんがテキスト自体が元に戻る事はありません。
システム構成図
TwitterからSearchAPIで読み込まれたツイートをCouchDBに保存し、保存されたデータを加工した物を書き戻すといった処理を行っています。
ツイートを使用するアプリケーションは、直接Twitter APIを呼び出さずに、CouchDBに格納されたツイートに対して処理を行います。
理由としては、
- Twitter APIには呼び出し上限があるから
- デバッグしやすく、簡易的な集計をCouchDBで行えるから
- CouchDBが使いたいから
といったものが理由です。
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