2021-10-15 〜 2021-10-16で開催されました。
興味を持っていたのはasyncio関係だったのですが、絵を読む技術というセッションに惹かれたので受けてみました。
表題を見た時、自分は機械学習で画像の解析をして評価を行う様なものなのかな?と思っていたのですが、あくまで絵を読むための道具としてPythonを使用して、評価をしたり絵を描くのはあくまで人間がおこなうといったものでした。
人間の補助をするような位置付けであることと、紹介されている技術の一つ一つは言われれば「あ、そう使うのか」といったヒントを得られ、それでいてすぐに試す事ができてこれは面白いなと感じるものでした。
実際、すぐにでも試してみたくなりました。
また、プログラムに入る前に、構図やレイアウトといったものについても丁寧に解説(発表者による言語化)がされているといのも良かったです。
というわけで早速試してみたり
自分はKerasではなくnnablaを使用してみたのですが、似た様な事出来ました。

