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非常食としての缶詰

短期間であれば保存出来るものというのは色々あります。非常食ではありませんが例えばCOMPであれば最長6ヶ月程度持ちます。

とはいえ、非常食としては「カンパン」「パンの缶詰」といった有名どころの缶詰製品が3〜5年とかなり長期間の保存が可能で、シーチキンのような普通の缶詰でも1〜3年程度の賞味期間をもちます。

普通の缶詰でも結構持つのでローリングストックする場合は、あんまり非常食であることを気にしなくても良い気がしますが、ローリングストックはCOMPでやっているので…

そんな非常食として定番ともいえる缶詰なのですが、保存食の入れ替えを機会に食べたことがない保存食を試してみる事にしました。

全部を一度には食べられませんので、まずは吉野家の牛丼缶詰とホリかフーズの牛肉すきやきを食べてみました。

なおどちらも常温で食べてみました。

吉野家「牛丼」

思ったよりも油が固まっている感じはないのですが、箸よりもスプーンで食べる感じです。

常温ですとややお米が固めに感じるのですが味は悪くないです。

ホリカフーズ 牛肉すきやき

缶詰が小さいというのはありますが、しらたきと牛肉、たけのこ、椎茸、凍豆腐が入っています。

缶を開けると、ちょっと独特な香りがします。牛肉がややジャーキー感がありますが、割と美味しく食べられました。

結果としてはどちらも美味しい。

非常食を使うような自体が来ないことが望ましいですが、そういった事態に陥った場合、恐らく食べる事がぐらいしかやることがない気もしますので備蓄のバリエーションを少し増やそうと思いました。