ArtPose, Easy Poserについてのメモ記事。
iPad Air2でキャプチャーを行いました。
ArtPose Pro
ArtPoseには三種類のラインナップがあり、以下の三種類がリリースされています。
- ArtPose Male Edition
- ArtPose Female Edition
- ArtPose Pro
それぞれ700円前後で販売されていますが、ArtPose Pro以外は男性モデル・女性モデル専用版ですので買う必要はないです。
基本画面
モデルは最大で二体まで表示させる事が出来ます。体型については若干の変更が可能です。(痩せ・中・太り(筋肉質)程度の切替)

ポーズ操作
ArtPoseの操作は動かしたい関節をクリックしてから、スワイプする事でその場所を回転させます。このとき一本指か二本指かで回転軸が変わります。
ポーズについては自分でつける以外にプリセットからの選択も可能です。

操作自体は割と直感的ですが、リアルよりな造形です。
手の調整
手の形はプリセットの中からの切替のみとなります。
自分はこれを弄ってポーズを考えて、気に入ったポーズが出来たらスクリーンショットで保存しています。
Easy Poser
https://madcatgames.tistory.com
Easy Poserは広告付きの無料版とアプリ内課金による有料版(600円前後)があります。(画面はPro版)
無料版では操作自体は行えますが、
- 保存が出来ない
- 一体しか配置出来ない
- 選択出来るモデルが少ない
- プリセットポーズが一部しか選択出来ない
といった制限があります。
ArtPoseはリアルでしたがこちらはマンガ・アニメ向けのモデル構成となっています。モデルには大人・子供の男女が用意されていたり、四頭身のモデル等もあります。
また、小物を持たせたり簡単なボックスを配置したりも出来ます。
ポーズ操作
ポーズの設定は動かしたい場所を選んでから、表示されるスライダーをドラッグする事で行います。ArtPoseに比べるとやや直感的ではないですが、

手の調整
手の形はプリセットから選択する事も出来ますが微調整も可能です。
出来なくはない…といった感じで結構面倒かも。