リリカルマジカル27・読みました

感想一覧(グッズ関係やペーパー、合同誌については省略しています)

Erotrea’s daily life / ヤルキナシ

エルトリアがエロトリアに…!

前回は1ページに1シチュエーションだったのですが、今回は紙面を分割してのギャルゲ風。エルトリアが大変な事に…

キリエとレヴィのページがシチュエーション、レイアウト共に好みでした。レヴィのページ、さりげなく生体触手とメカ触手の両方が描かれてたりして。

セリフを考えるのに苦労されたそうですけど、限られたテキストでキャラクターっぽさを出すというのは難しそうですね。とはいえ、絵と一緒に描かれていますのでそのキャラクターのセリフという認識から入れるので大丈夫かも。

EC4580 1〜2 / 空気は個性

色々書いてしまうと読む人の楽しみを奪ってしまいそうで、具体的に書けないのですけど、異なる時代を一つの視点(読者と○○○)から解き明かしていくという構成がとても巧みです。

登場人物は自分達の知れる範囲での短編を紐解き、読み手だけが全てを超越した視点から俯瞰する事ができるというのは、まるでジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」を連想してしまいました。

かなり密度を感じさせながら、非常に読みやすいページ数であり、是非読んでみて欲しい物語です。

Lyrical Magical Kinetical / Bullshit!

JunkYard vol.9とのことで、「9」にちなんだテーマでのイラスト冊子。

9にちなんだ物と言うことで、映画「第9地区」からのガジェットを持たせたなのはとフェイトがお出迎え。

「第9地区」は自分にとって記憶に残る映画でして、特徴と言えばあらゆる汚さが描かれた部分だと思っていますが、こちらのイラストはどれも線が整っていて、凄く綺麗です。

本の中では、はやて、フーカとリンネが描かれたページが好きです。

冊子後半にはアイディア出しや練習画像が掲載されているのですが、上手い方のイラストは下描きの段階でもかなり整っているんだなってのを思い知ったりしました。

Lyrical Star 01 / 三堂

最初のページに描かれたなのはちゃんを見た時点でなんだか明るい気持ちになれるMidoさんの本。

なのはだけでなく、ヴィータ、ヴィヴィオ、アリサにすずか…色々とキャラクターが描かれています。どのページを開いてもほっとするイラストで構成されていて、アリサとすずかの二人のページがお気に入りです。

個人的に凄いと感じるのは、最後に収録されている、様々なポーズを取っているなのはの線画だったりします。

自分はわりとお決まりの硬いポーズしか描けない為、色々なポーズを描かれていると素直に凄いと感じます。

ご注文はエルトリア式ですか? / 小狸堂

テーマに沿ったイラスト集を頒布される印象が強いですが、今回の本はストーリーマンガ。それでいていつも通りのフルカラー仕立て。調査に訪れたなのはとはやてがエッチな目に遭わされちゃいます。

ちょっと悪い子顔したアインハルトとリンネという、なかなか珍しい物を見せて貰いました。

そして最後に満を持してあの人が…!

Detonation na erohon / ないと・すたーず

スプラッシュホワイトが眩しいイリスのエッチな本。

人口増加と環境改善の為なら仕方がない…本当に仕方が無いですね。(繰り返しました)

自分はイリスと言えば遺跡版モードの印象が強めなのですけど、こちらの本はそのモードの(しかもエッチな)イリスの姿が描かれています。

最終ページにある「群体じゃないイリスが生まれちゃう」というセリフに、なんだかこう…くるものがありました。

Buffet! / いもポテト

前回こちらのサークルさんの本で衝撃を受けまくったのですが、今回はフルカラーイラスト集。瞳がキラキラして髪がツヤツヤで凄く良いです。

どれも綺麗に描かれているのですが、5ページ目のはやてとツヴァイのイラストがすごく印象に残りました。最後に掲載されたマンガもテンションが高くて、はやての声がこちらに伝わってきそうです。

巻末にはメイキングが掲載されていて、描かれた工程を知ることが出来るのですが、あのツヤっとした表現はこういった地道な工程の積み重ねで支えられているんですね。

粉ユンケルとは一体…

なのは りふれ&でとねのらふがきほん まとめ / 暗黒うさぎ教団

見開きをセットとして構成されているイラスト集。

イラストと一緒に添えられたコメントを読むと当時(そんなに昔でもないけどなんだか懐かしい…)の感覚を思い起こせて良いですね。

後半に収録されたネコミミ姿のディアーチェ達がめちゃくちゃかわいい。最初見たときはレヴィがかわいいと思っていたのですが、改めて見るとネコ仕草なシュテルにやられました!

ユーリの露出度の高い服装はなんなんだろう…自分もそう思っていました。でもあれって、イリスの復讐でしょ?(違います)

これから君は生きていく / 酉扱注意。

群体イリスのひとり(推して参るちゃん)にスポットを当て、Detonationのその後を描いた物語。

兵器として生み出され、その目的を遂げぬまま生きる意味を見いだせずにいるところにやってきたシグナム。

無理に説得をしようとせずに、明日があることを自らに気づかせる(悟らせる?)という話の流れはいかにもシグナムらしく感じました。

「君が僕の世界」 / 酉扱注意。

やや鈍い光沢が美しい表紙です。この装丁が逆光で描かれたなのはに凄く似合っています。

単品でも話は成立しているのですけど、なのはの物語を観て来た人にとっては言葉のひとつひとつが感慨深く響くのでは無いかと思います。

大きく物語は動かないお話ですけど、なのはが積み重ねてきたのは自分の歴史だけで無く誰かの歴史も一緒に積み重ねてきたはずで、それには意味があり、だから手を取り合っていけるといった様に受け取りました。

「これから」というのを感じさせる読後感でした。

LONGING / RE:PRAY

篠岡さんのマンガは黒(ベタ)が効いているイメージを持っているのですが、今回の本も黒が効いています。それから総集編だけあって分厚い!

大人モードになると年齢が同じぐらいになるから判らなくなるのですけど、キャリーってなんとなくヴィヴィオ達よりも若干子供っぽく感じていて、こちらの本で描かれているキャリーは憧れに背伸びして、でも届かないからがむしゃらになっている様に描かれていて。

本当は努力だけではどうにもならない所があるんだけど、それでも憧れを超えたいという強い気持ちで挑むキャリーがめちゃくちゃカッコよかった!

自分もフーカの左太もものバッテンは、確かにジーク由来な気がします。

ジークとの試合は感情的だったことを自覚してそうですし、そんなことされちゃったら、アインハルトの心はざわついちゃいそうです。

アミティエはどんな夢を見るか / 朧密林団

キリエにより(結果的に)酷い目にあっちゃうアミティエなマンガ。

妄想だったり深層心理だったり、思っている事が体験出来るというのは、ギャップがあるほど面白いですね。

仮想空間や夢の中での行為が現実の体に影響するというのは、本人だけが最後の最後まで判らない為、めちゃくちゃ恥ずかしい状況ですね。それにしても、この状況でずっと隣にいたキリエはどんな心持ちだったんだろうか…w

毎度ながらこのページ数をものすごい短い時間で描かれるのが凄い…読む側は新しい本を読めるのは嬉しいですけど、無理はなさらないでくださいね。

Just Please of Love / Diamond+Demo

前回、前々回と異なるジャンルを描かれている印象なのですが、今回はなのはとユーノのHなマンガ。

最高に「オチ」が決まっているユーノの表情が何とも言えない味わいがありました。

MEMORIES / とむとむわーくす

なのはとフェイトのマンガ&カットが納められた素敵な一冊。

マンガに描かれているなのはとフェイトのやりとりがとても微笑ましいです。それから、複数のカットが納められている後半ページもすごく表情が豊かで、今にも二人の声が聞こえてきそうな気がしました。

全ページに渡って超元気(オブラートに包んであります)なユーノが描かれています。…その反動は後で一気に来るわけですけどw

今回は合同誌「My favorite」も頒布されていて、私も1ページ寄稿を致しました。こちらは個別に記載するのは大変ですので割愛させて頂きます。

IR-S / あの丘の向こうへ

雑誌風の表紙が特徴なイリスのイラスト集。紙面いっぱいに描かれたイリスのイラストが楽しめます…と思いながら、突然始まるコ○ラ風マンガ。

唐突すぎてむしろ一冊で二冊分楽しめました!

欠点は、あまりにインパクトが強すぎて最初のイリスちゃんイラストが霞んでしまうあたり?

リリカルなのコマSTORY / タマゴ屋

デフォルメキャラによるほのぼの系ストーリーのマンガ。

思ったことはすぐに行動に移すヴィータならではの視点が面白いのですけど、差し込まれる真面目なコメントにちょっと考えさせられたりもします。

はやてちゃんの親バカな思考やちゃっかり具合もノリノリで良いですね。なんでシグナムって胸が大きいんだろう…???(考えちゃダメなやつ)

リリカル男子会リターンズ / 犬丈夫

なのは世界で男同士の交流を描かれた貴重な本。

物語というか設定的にスポットが当たるのは女性陣なのですけど、こういう物語の外での交流が描かれているのは同人ならではな感じがします。

オチも全方向への気配りな優しさがいかにもユーノらしさが滲み出ていました。

フーリンイラストほん2 / CC

表紙の二人に惹かれる所があれば、きっと中身も気に入る一冊。

仲良しなフーカとリンネのイラストと一緒に、作者の一言コメントも楽しめます。こういったあまり多くを語らない一言コメントはイラストと一緒に楽しめるので結構好きです。

キャロぱいをたのしむ本。 / サークル駄目姉妹

コマ割によるページ構成をとっぱらい自由なレイアウトで描かれたマンガ。

タイトル通りにどのページにもキャロが描かれているのですが、胸のサイズが異なるキャロが描かれているのがポイント(?)

マンガのコマ枠を外したことで、それぞれの絵が大きくレイアウトされていて、絵としてはこちらの方が見応えがありました。

大人の時間3 / ひなたぼっこ倶楽部

本編でも重要な役割をになっていた、ノーヴェとジルの本。今回はジル側メインでした。

ひとつひとつが丁寧に描かれている為、物語の歩みが遅く感じられるかもしれませんが、それがまたジルらしく感じました。

ジルと一緒にリンネの指導に当たっていたトレーナーの二人が頼もしく描かれているのですが、本編ではジルを含めての三名はノーヴェ(ナカジマジム)視点で描かれていた為、あまり良い印象は持てませんでした。

こうして本を読んで印象が変わるのを実感すると、描写でずいぶん変わるんだな…と思いました。

Dearche’s Sukebe book! / きんぴか模様

すごいすけべなほん。

やっぱり王様は○ち○○に負けて欲しい的な何かを感じていたので、そんなストーリーが展開されていて、すけべ説得力がとても高かったです。

直球一本勝負で強い…!