水凪工房

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リリマジ24で頒布したグッズについて

11.19.2017, イラスト, 同人, by .

今回頒布したレイヤードしおりについてしょうもない事書きます。

アレな絵がズラズラと並んでいる為、一応記事をブロックしておきます。

今回思わず作ってしまったグッズ「レイヤードしおり」ですが、白印刷を使用した不透明領域の設定と重ね合わせ精度を確認する為に作成しました。

…という目的は本当ですが、裏テーマとして「自分も一回ぐらいR18ポップをサークルスペースに置いてみたかった」というもありました。(これはR18ポップが不足してしまった為、実現できませんでした)

前置きはさておき本題を。

白印刷ってどうだった?

今回のしおり印刷はポプルスを使用しました。白印刷は印刷工程に1段階加わるだけでなく、白い紙に印刷する際には本来不要な白インクを使用する事からやや特殊な印刷方法となります。(ポプルスさんはこの白印刷をアクリルやアルミ、スチールにも出力させる事が出来ます)

まず結論から言うと、

  • 印刷がずれる場合があるとの事だったが、若干輪郭を太めに縁取る事で全く問題は生じなかった。
  • 白印刷が重なると思っていたよりも白っぽい感じになる。
  • 線が細くなってしまう。
  • しおりに使用する素材の透明度は高いが、三枚重ね(今回のものに+1)までが限度。これ以上重ねると奥に行くほど灰色っぽく見えてしまう。
  • 白印刷を使用しない部分は白い紙の上にでも置かないと、ほとんど色味を感じなかった。

三番目の線が細くなってしまうというのは、アンチエイリアスのかかった線の場合に発生します。

アンチエイリアスのかかった線の場合、裏から白を当てられると黒に見えなくなり、その結果かなり細い線となります。線を綺麗に出すには解像度を上げて完全に黒い線だけで描くほうが良さそうです。

五番目は分かっていた事ですが、白印刷のある部分とない部分ではかなり差がある事も判明しました。

このしおりは色々と応用範囲が広そうな気がしました。

グッズ作成までの道程

ここからはしょうもないネタとか

最初に作ろうと思った時は以下の様に考えていました。

 考えてみた

変身前を想定していたのですが、その場合ジークは高校生ぐらいで、アインハルトは中学生となってしまい、体格や頭身が揃わなくなりますのでやめました。(変態度も上がってしまう気がしました)

というわけでやりなおし。

  プロポーションを変更

顔の大きさが揃っていないので大きさを調整。

  だいたいこれで同じぐらい(アインハルトの腕がおかしい)

プロポーションが決まったらこのレイヤーの上に服を重ねていきます。デジタルデータであれば、ドット単位で綺麗に重ねる事も可能ですが、物理的な着せ替えの場合はかなり細めの体型にしたほうが服が綺麗に重なりますが、今回は着せ替えする服装が実質一種類ですので、単体での見た目を重視してみました。

  上に重ねる画像を描いていきます。

あとはひたすらうまく重なる様に前後を確認しながら描いていきます。ただの苦行で本当に楽しくありません。

 

線画に軽く色を塗って重なり具合を調べます。

今回問題になるのは以下の二点でした。

  • ジークのバリアジャケットを重ねると、下着が見えてしまう。
  • アインハルトの髪の毛がバリアジャケットと下着の裏に回り込んでしまう。

ジークの重ね合わせは、「バリアジャケット側に肌を描いておいて、下着の上に重ねた際に下着が隠れる」という桐生さんの提案を採用しました。(ありがとうございます)

アインハルトの方は、「下着は髪の部分を抜く」「バリアジャケットは改めて髪を描いておく」という方法で解決しました。

と言う感じに作りました。

 

…と、中を見た方は色々と思われたかもしれませんが。

肌の色について

ジークの方が色白なのですが、黒いバリアジャケットには白い肌の方が映えるのといつも屋外にいるのに、あんまり日焼けしてない気がするから体質からして色白なのかも…とかどうでも良い事思いました。

下着について

ジークは下着とも水着とも取れる様なデザインにしてみました。

アインハルト大人モードで本来の体型ではないと言う事で、シンプルなものにしました。

ジークはヌーブラみたいなものかもしれないとか、そもそも動き回るのが前提でこの格好はないとかありそうですけど、ボディアーマーみたいなのとか、スポーツタイプみたいなのだとつまらないと思いますし。

 

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