自宅ネットワークのMTUサイズ

自宅のストレージにはDrobo5Nを使用しているのですが、なんとなく設定を見返していて「今時MTUの上限は1500は低いかな」と思い、自宅環境のMTUサイズを調べてみることに。

Drobo5NはMTUを9000まで設定する事が可能であり、接続元のPC側も任意に設定が可能なので、おそらく問題になるのはルーター兼スイッチングハブとして接続されている機器(自宅環境ではAterm WR8370N)を経由する際に問題となりそう。

ひとまず、Drobo5NとMacOSX側のMTUを9000まで引き上げてpingコマンドで確認。

# Drobo5N側のMTUは9000に設定済み
$ networksetup -setMTU en0 9000
# 8972 = 9000 - 28(IPヘッダサイズ)
$ ping -D -s 8972 -c 1 {DROBO5N IPADDR}
PING {DROBO5N IPADDR} ({DROBO5N IPADDR}): 9000 data bytes
ping: sendto: Message too long

--- {DROBO5N IPADDR} ping statistics ---
1 packets transmitted, 0 packets received, 100.0% packet loss

Aterm WR8370NはLAN側ジャンボフレーム透過機能を有効にする事で使用可能になりますが、Aterm側で通過可能なサイズ上限があるようです。

$ ping -D -s 8164 -c 1 {DROBO5N IPADDR}
PING {DROBO5N IPADDR} ({DROBO5N IPADDR}): 8164 data bytes
8172 bytes from {DROBO5N IPADDR}: icmp_seq=0 ttl=64 time=0.811 ms

--- {DROBO5N IPADDR} ping statistics ---
1 packets transmitted, 1 packets received, 0.0% packet loss
round-trip min/avg/max/stddev = 0.811/0.811/0.811/0.000 ms

パケットサイズ8164で通過しました。

というわけで、うちの環境は8136(= 8164 – 28)が上限だった模様。

# Drobo5N側のMTUは8136に設定済み
$ networksetup -setMTU en0 8136

まぁ、そんだけです。

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