Microsoft Build 2015(Day 1)で発表されたVisualStudio Codeを早速インストールしてみました。
現在プレビュー版として公開されているものとなります。
上の図は適当に間違えてエラー表示をさせています。
自分はMac上ではAtomを使用しているのでAtomのスクリーンショットを貼り付けてみました。(Atom側はTheme変更 + minimap + atom-typescriptを導入しています。)
VisualStudio Codeは”VisualStudio”という名前が付いているのですが、ポジション的にはテキストエディタとなります。Node.jsがベースな部分はAtomに似ている感じです。
現在はプレビュー版ではありますが、恐らくパッケージマネージャで機能追加が出来るようになるのではないかと思われます。
Microsoft製なら日本語も大丈夫…と思っていたのですが、残念ながら現時点では全角文字を人文字分と認識しているようです。これはAtomも同じですが、japanese-wrapを導入する事で解決しています。
Git管理下にあるファイルだとDiffを表示出来たり、コミットも行えるようです。
デフォルト設定を参照しながら、自分の設定項目を記述していきます。
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さすがに現時点ではプレビュー版ではありますが、Windows, Mac, Linux環境下で使用するテキストエディタが増えることは良いことだと思います。(自分はAtomに慣れてしまいましたけど…)