虚構戦役の戦導師を読みました

最近、iPhoneで電子ブックを読むことが増えて、電車に乗っているときや時間が出来たときにダウンロード済みの電子ブックを読んでたりします。

というわけで、田尾典丈さんの「虚構戦役の戦導師」を読みました。

この方の書かれた小説は「ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!」と「リーディング・ブラッド」を読んだことがあるのですが、どちらもアイディアをPCや家庭用ゲーム由来の物となっています。

特に「ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!」は、ギャルゲエ(の設定)を”現実世界に持ち込む”という妄想を実際に実現させようとしたら、如何に難しいかという部分が絶妙でした。(たとえば、小学生にしか見えない高校生や幼なじみ設定のヒロイン等)

今回のものは「ゲーム世界へ自分達が入り込む」と、ギャルゲヱと逆に近い感じの設定になっているのですが、こちらもなかなかゲーム的なお約束や設定等が散りばめられていて面白い内容でした。

物語が始まる原因(?)がギャルゲヱと似ているあたりもちょっと気になり、次巻以降も楽しみ。