New Relicでサービス監視

Microsoft Azureの管理サイトから各マシンの稼働状況を見ることが出来るのですが、仮想マシン全体の状況しか知ることができません。

azure_mizuvm01

ロードバランサー配下で並列化しているサービスの場合はこれで足りる場合もありますが、仮想マシン内部の負荷を確認したい場合はかなり情報が足りません。

もっと細かい単位で動作を確認したい場合、munincactiを使用することで詳細な情報を得られますが、今回はMicrosoft AzureのMarketPlaceからNew Relicを購入してみました。

azure_newrelic Standard版であれば無料です。

MarketPlaceから購入が完了すると、Azure上のマネージメントコンソールからNew Relicのウェブサイトに行けるようになります。(Windows Azureのアカウントに紐付いて契約しているので、New Relicのアカウント登録は不要です。)

New Relicのウェブサイトに移動すると、Windows Azureユーザー向けのインストール方法が記載されたページがありますので、それを参考にインストールします。

インストールを終えて、newrelic-daemon, ewrelic-proxyの稼働を開始すると以下のような情報が表示されるようになります。

newrelic_server NewRelic – Servers

newrelic_apm NewRelic – APM

追加設定をせずにこれだけの情報が収集出来るなら問題ないかも。サービスの都合で外部に情報を送信することが出来ないといった状況でなればこれでいいかも。

スマートフォン用のアプリケーションも提供されているので、スマートフォンから各種ステータスを確認することが可能です。ちなみに、Microsoft Azureのマーケットプレース経由でインストールした場合、利用開始時に聞いてくるメールアドレスはMicrosoft Azureで使用しているメールアドレスとなります。