ArtRage でペン入れ

ArtRage でペン入れをしてみたい…

ペン入れ作業をするのであれば、マンガ原稿作成に特化したソフトウェア[1. 例えば CLIP STUDIO PAINT]を使用する方が効率が良さそうですが、慣れたソフトウェアを使用したいため ArtRage でペン入れをしてみることにしました。

ペン入れはリリカルマジカル18のサークルカットを使用しました。

base_image こちらが元画像(下書き)

解像度を 300dpi に変更

まずは描画時の解像度を 300dpi(自分の場合 144dpi で描いているため、288dpi)にします。自分にとって 144dpi は描きやすい解像度なのですが、 144dpi でアンチエイリアス無しの設定だと、ちょっと書きづらい…

300dpi では印刷向けとしては不足しているのですが、 potrace での変換を考慮しているため、変換する事が出来ればあとは拡大してしまうつもりです。(potraceはモノクロ専用のトレースソフトですので、アンチエイリアスが聞いていると、線が途切れてしまったり思っていた太さの線が得られません。)

というわけで描いてみたもの

trace_test01 アンチエイリアスなしで描画

線の強弱は擬似的につけているので、場所ごとに太さがまちまち…

トレースにかけてみる

trace_test02 potrace 適用後

解像度を上げただけあってわりと良い感じかも…

同程度の縮尺だとあまり違いがないのですけど、ベクトルデータに変換したことで高い解像度の線画を得る事が出来ました。

解像度を上げたぶんだけ繊細な線が得られるのですけど、そのまえにもうすこしきれいな線がひけるように練習をするべきかも。(もっとも、奇麗な線がひけるのであればこんなことしなくてもよいのですけど…)