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スペースハリアー風味の床描画(2)

前記事のデータを使用して、実際の描画を行ってみました。

(描画には NebulaDevice2 を使用)

 こんな感じ。

 試しに天井を描画。

VGAでの描画を行っているため、テクスチャには 1024×512 のサイズを使用しています。

スペースハリアー(多分アウトランも)に搭載されているハードウェアは、同時に2面の処理が行えるようになっていたらしいので同じ様な実装をしてみました。縦方向にも伸ばせるようになっています。

特殊な実装は何もせずに、単純に1ラインを描画するテクスチャ付きポリゴンを力技で描いているだけです。

ちなみにジャギが見苦しいので少しフォグをかけてあります。