リリカルマジカル #17 の会場でフィギュアの話が出たので、以前に撮影した武装神姫を掲載してみました。
フィギュアの造形や既存のものからカスタマイズするというのは面白そうなのですけど、場所や道具を揃えるのが何かと大変そうですので、自分は既成品を買って遊ぶ専門です。
元々武装神姫を購入したのは、
- 稼働箇所が多いからポーズを考えるのに使えそう。
- 稼働箇所が多いわりには素体は 15cm 程度。
- 遊べる!(目的がすり替わっている…)
という理由だったのですが、遊んでいるうちに武装神姫そのものに興味が沸き、今に至ります。
基本的に撮影は、40cm x3 程度の撮影ブースを設置して Pentax Q で撮影をしています。その後、必要に応じて Pixelmator を使用したレタッチを施しています。
最初に購入したフィギュアがアーティルだったので、武装神姫全体のラインナップでは一番気に入っています。
ゲーム版ではティアナ・ランスターと同じ方(中原麻衣さん)が声をあてています。
アーティルと同時発売されたラプティアスです。アーティルと並べると、身長差があるので、一緒に並べるとこちらがお姉さんみたいな感じになります。
アーティルのヘルメットは装着の仕方によっては顔全体を覆ってしまいますが、ラプティアスの方は微妙に隙間が出来るようになっていますので、顔がちょっとだけ見えるようなアングルで撮影してみました。
その結果、撮影ブースの支柱も撮影されてしまい、残念な出来に…
上のアーティルもそうなのですが、 Pentax Q には、擬似的にボケを表現する機能を持っています。
撮影結果としては嘘くさいものだと思うのですが、被写体を目立たせるにはお手軽な感じです。
オールベルンが座っているのは、クレードルという神姫達のバッテリーを充電したり、データの参照するための台です。
実際の神姫はバッテリーで動いたりしません[1. LED の発光ギミックがついた神姫がありますので、例外はありますが…]ので、単なる飾りなのですけど、パソコンの USB ポートに接続して雰囲気を楽しむ事が出来ます。
武装神姫は素体自体にペイントが施されている(上のオールベルン等の様になっています。)のですが、別途販売されていた、フレッシュシリーズを使用することで、ペイントされていない状態を擬似的に用意することが可能です。
上の様に服を着せたりする際は重宝します。
フレッシュシリーズは、ボディの色にあわせて異なる製品になっている為、良くわからずに買うと「なんか色が違う…」という事になってしまいます。