NodeBox for OpenGL

pyglet について調べていたら NodeBox for OpenGL というライブラリがあるのを知りました。 NodeBox でやる事を Python ライブラリの形で実装しているようで、 pyglet を直接使うよりも便利そう。

ちなみに NodeBox というのは、ビジュアルプログラミング環境の一つで、データを可視化したり VJ 素材を作成したりするのに利用するソフトウェアです。(Mac でいうと Quartz Composer が近いかもしれません。)

というわけで、まずは pyglet と NodeBox for OpenGL による開発環境を用意することに。(ちなみに手元の環境は MacBookPro)

virtualenv, virtualenvwrapper

単純にモジュールをインストールしてしまっても良いのですけど、 easy_install や pip を行うと、 Python のライブラリフォルダにモジュールが入ってしまいます。

一時的な環境構築の場合は、環境を分離したいところ。

というわけで virtualenv を入れる事で環境を切り替えられるようにします。

easy_install virtualenv
easy_install virtualenvwrapper

インストール完了後は、.bash_profile あたりに以下の様な記述を追記します。

export WORKON_HOME=~/vEnv
source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh

準備が出来たら、 新しくターミナルを開くか bash .bash_profile 等で設定を反映させて、作成した環境の名前を指定してやります。

Mizunagis-MacBook-Pro:~ mizunagi$ mkvirtualenv --system-site-packages NodeBox
New python executable in NodeBox/bin/python
Installing setuptools............done.
Installing pip...............done.
virtualenvwrapper.user_scripts creating /Users/mizunagi/vEnv/NodeBox/bin/predeactivate
virtualenvwrapper.user_scripts creating /Users/mizunagi/vEnv/NodeBox/bin/postdeactivate
virtualenvwrapper.user_scripts creating /Users/mizunagi/vEnv/NodeBox/bin/preactivate
virtualenvwrapper.user_scripts creating /Users/mizunagi/vEnv/NodeBox/bin/postactivate
virtualenvwrapper.user_scripts creating /Users/mizunagi/vEnv/NodeBox/bin/get_env_details
(NodeBox)Mizunagis-MacBook-Pro:~ mizunagi$

次回の利用時からは、 workon NodeBox と入力する事で環境を切り替える事が出来ます。

pyglet

自分の環境 ( Mac OS X 10.7.5 ) では、easy_install pyglet でインストールを行っても OSError が発生してしまうため、手動でインストールする事にします。

以下のURLを参考にしたのですが、そのままだと setup.py になぜか cocoa が指定されていないため、インストールしても動作しません。( 2012-10-27現在)

ですので、 hg checkout cocoa-port を行った後に setup.py を開き、 pyglet.window.cocoa を Packages に追加しておきます。

そんなこんなでひとまず動作するようになりました。(GUIモジュールが正常に動作していないようにみえるけど…)

2012-10-28追記

NodeBox for OpenGL の GUI モジュールではなくて、 pyglet の input に問題があるみたい。

バックアップを兼ねて作成した egg ファイルはこちら。

nodebox_opengl-1.7-py2.7.egg

[wpdm_file id=1]

pyglet-1.2dev-py2.7.egg

[wpdm_file id=2]